Yuiのキッチンから

おかーさんが台所で話してるような、とりとめのないお話。

婚活ログ~その3:どんな人と結婚したい?その1

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はい、ちょっと間が空きましたが、

またまた婚活ログです。

 

yuiskitchen.hatenablog.com

  

前回は「結婚相談所を選んだ理由」を書きましたが、

今回のテーマは「お相手に求める条件」です。

考えてたら長くなったので、

今回は条件…つまり「スペック編」です。

 

 最初に書きましたが、当時のわたしのスペックはこんな感じ。

  • 年齢:30代半ば
  • 職業:中小企業正社員(企画)
  • 年収:女性年齢平均よりは…
  • 学歴:私立文系大卒

且つ、婚活に対する基本姿勢は

現在の生活を変えずに済む相手となら結婚してもいい

です。

 

もうちょっと具体的に言うと、

  • 子供はどっちでもいい
  • 仕事は続けたい
  • 趣味は続けたい

とか、そんな感じですが、どれも絶対譲れない!ってわけじゃなく

他の条件次第で譲歩可能ではあります。

 

***

 

…で。

考えた希望が以下。

 

・年齢:同世代がいいな

 …男性も年齢があがると問題がおきやすいというし

  子供を望むのであれば大学まで出してあげたいし

  同世代なら「お互い様」だろうから、できるだけ同世代がいいな

  但し、子供を持たないなら同世代にはこだわらない

 

・職業:一般企業の正社員がいいな

 …可能であれば大きい会社がいい。

  わたしの仕事は定年こそないものの、零細企業なのである意味不安定なので。

   あ、その分細々とした融通はききやすいとおもうので、

  子育て関連のあれこれは担当できるとおもいます。

  (逆に子供がいなければ特に希望はないです)

  なので、自営業等はNGに。

  あ、あと、SEとかプログラマーとか好きです。

  この辺り、詳しくは次回にでも。

 

・年収:男性年齢平均くらいあるといいな(但し他の条件による)

 …まず、年齢によって変わるじゃないですか。

  あと、子供を希望するかどうかによっても変わりますし。

  子供を希望する場合、最悪のパターンとして、

  出産時にわたしが死ぬ可能性も考慮に入れると、

  一馬力で大学まで出せる程度の収入(+貯金)がほしい。

  でも、子供を希望しないなら、

  自分のやりたいことを自分でできる程度の収入があればいいのでは。

  ただ、収入も気にしなきゃなんでしょうけれど、

  すごく気になるのが貯金で。

  わたし自身、どっちかというと倹約家なので、

  浪費家との結婚は向かないとおもうんですよね。 

  経済的な価値観が違うと、お互いストレスたまりそう…。

  それに、子供を育てて、大学まで出して…と考えると、

  同世代なら「現在貯金0です!!」は厳しいな…。

  (年下だったら貯金少なくてもいいし、年上なら多い方がいい、という感じ)

 

・学歴:大卒以上

 …実際、学歴で何が違うかって、価値観だとおもうんですよね。

  「勉強ができることはいいことだ」

  「新しい知識を手に入れるのは面白い・楽しいことだ」

  「子供には、本人が望むなら、お金のことを気にせず勉強してほしい」 

  この辺りの価値観が共有できないとツライ。

  あと、親御さんもそういう価値観がない人だと、

  お付合いするのツライ気がする。

  実際、「大学なんか出ても意味ないよね~」って言う人は

  大学出てない人だけ、なんですよね。少なくとも、わたしの周りでは。

  「自分の知らない世界」を「不要」と言い切れちゃう感覚は

  わたしには理解できなくて。

  なので、同等以上の学歴がほしいのです。

  同じ意味で、できれば、中高一貫校卒業者だと、一層嬉しい。

 

 で、仕事&趣味を続けたい、という希望。

ここから考えたのが以下。

 

・同都道府県内、できれば同市内だといいな

 …お互いに仕事に行くのが不便じゃないといいな

  子供を望んで、諸々を基本わたしに頼みたい、ということであれば、

  わたしの職場に近い場所に住んでもらおう

  専業主婦なら旦那さんの職場近くでいいのだけれど、

  基本仕事を続けたいので、専業主婦希望の方の優先度は低くなります

 

・わたしに仕事上の定年がないから

 「将来的には故郷に帰りたい」という地方出身者は無理だな

 …わたしたちと別居して自分だけ親元に帰るなら別にいいけど、

  わたしは仕事してるから一緒には行けませんよ、と。

  当然親御さんのお世話はご自分でどうぞ、になります。

  (もちろんわたし自身の親のお世話は自分でやります)

 

・趣味は続けたいから、それについて色々言わない人がいいな

 …独身時代と同じやり方で続ける気はないけれど、

  わたしは散財しないし(ちゃんと貯金するし)、

  なぜわたしが稼いだお金の使い道について

  口を挟まれねばならぬのだ…!

 

と、こんな感じでしょうか。

 

職業以外については、

概ね「自分と同じような人がいい」感じですね。

(職業については子育ての大部分を負担する気がある、ということで

 多めに見てほしいところ…!)

いや、でも、うん。そうですね。

同じような人が気楽でいいとおもいます。

 

あと、女性は子供を持つか持たないかでだいぶ人生が変わるし、

(人生が、というよりは、人生の選択肢が、かなぁ…)

(もちろんパートナーによりますが)

軽率に仕事は辞めない方がいいとおもいます。

経済力=選択肢の多さですから!

 

選択肢の多さ、でおもいだしましたけど、

「めっちゃ条件多いな!」と思われるかもしれませんが、

めっちゃたくさんの男性が登録してらっしゃるんですよ…!

なので、誰に申し込むのか、

そして、誰からの申込みに応じるのか、

ちゃんと線引きしておかないと

キャパオーバーで対応しきれなくなったりするので、

条件を決めておくのは大切です。

お相手は貴重な申込み枠を使って、

こちらの返事を待って下さってるわけですから…!

せめて、お返事は迅速に!

 

そんなわけで、もっと書きたいことがあるので、

その2へ続きます!

面談や査定はオープンにした方がいいとおもうっておはなし

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先日知人から、会社での査定?のお話を聞きました。

 

企業ってどこもそれぞれにいい所・よくない所があると思うのですが、

それについてジャッジしたいわけではなくて、

感想をつらつら書いていきたいとおもいます。

 

査定がない?

弊社、給与についても賞与についても、

どうやら明確な査定基準が存在しないんですよね。

それどころか、おそらく昇進・昇給にも基準がない。

もちろん、代表が考えて決めているわけではあるのですが、

従業員から見たら

 

「社長がノリと勢いで決めている」

 

と捉えられてしまっても仕方ないな、と。

 

これは本当によくない。

と、おもいます。

わたしの会社ではないので、わたしにはどうこうできないのですが、

これは本当によくない。

大事なことなので2回申し上げたい。

 

いや、実際には(特に賞与については)

明確な基準を出さないことで、

その時に出せるギリギリ上限の報酬を出しているんですが。

 

でも、言わなきゃ伝わらなくても仕方ないし、

伝わらなければお互い損するだけなんですよね…。

 

なんでよくないの?

何がよくないって、

従業員のモチベーションが上がらない。

 

従業員が何をモチベーションに仕事をしているのか、というのは

必ずしも会社側で把握している必要はないとおもいます。

把握している必要はないけれど、応える準備は必要だとおもうんですよね。

それはやりがいであったり、昇進であったり、給料であったり、

はたまたその辺りは気にしないから、のんびりまったり働きたかったり。

人によって求めるものが違うので、

全ての人の要求に応えることは難しいかもしれません。

でも、できるだけ応えられるようにしておいた方がいいとおもいますし、

応えられないのであれば、

「(現在の)うちの会社ではできない」と伝えてあげる必要は

あるのではないかとおもいます。

できないことは必ずしもダメなことじゃありません。

でも、できること・できないことを自覚し、

その上で適切な対応をすることは、きっと大切。

 

だって、そこを失敗しちゃったら、

「従業員の希望に応えられない会社」と

「応えてもらえないからやる気なく日々を過ごす従業員」の組み合わせです。

成長のしようがないでしょう…と。

お互いに。

 

面談、必要!

 必要だとおもいます。

 

そんな、かしこまった形じゃなくていいとおもいます。

  • あなたのこんなところを高く評価しています
  • 逆にこんなところは改善してほしいです
  • もしあなたが昇進したい場合、現在足りてないのはこんな部分です
  • もしもっとゆとりを持って働きたいなら、こんな選択肢があります

…こんな感じで。

 

もちろん、従業員から色々提案するのもいいとおもうし、

(もちろん会社へメリットのない提案では却下されるでしょうけども)

会社へ質問するのもいいとおもいます。

会社は「こんな質問がありました」って他の従業員へもお知らせすれば

他の従業員もきっと嬉しいはず。

 

会社も、やる気があったり優秀だったりする従業員には

長く働き続けてほしいし、

それはただ居続けてほしいわけじゃなくて、

できる限り楽しく、モチベーションを保ちながら続けてほしいはずです。

 

だって会社は従業員にお給料を支払わらなければならないのは言うまでもなく、

他にも従業員の交通費、保険料なんかも支払ってくれてるわけですよ、

 

経営者ってドMじゃないの…?

 

というのが個人的正直な感想で、

そんだけ色々してくれるんだから、間違いなく従業員が大事です。

…実は保険料払ってないとか違法なことしてる会社は…自信ありませんが…。

 

でも、いくら大事におもっていても、

それをうまく相手に伝えられなければ、きっとあまり意味はなくて。

お互いに伝えていく努力はするべきだよなぁ、とおもうのでした。

サンマルクに行ってきたよ

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お盆だのお仕事のわちゃわちゃ等でちょっと間が空いてしまいました。

婚活ログの続きも書きたいなーとおもいつつ、

編集作業(?)が難航しております。

出産前には完結させる予定なので、よろしければまたお付合い下さいませ。

 

***

 

先日の検診後、久しぶりにサンマルクへ。

 

www.saint-marc-hd.com

 

お盆中で混んではいたのですが、

おもっていた程は待つこともなく、店内へ案内して頂きました。

予約できればよかったのですが、

検診後ということで時間が読めなくて突撃しちゃったんですけど

ラッキー!でした。

 

バースデーコースのハガキをいただいていたので、

そちらのコースをオーダー。

  • 前菜(トマトのおしゃれな前菜)
  • スープ(ごぼうのポタージュ)
  • サラダ(スモークサーモン)
  • メイン(チキンのグリル)
  • プチデザート(ブラウニー?)
  • コーヒー・紅茶等
  • 焼き立てパン食べ放題

で、2,000円くらいだったかな?

ハンバーグ&ステーキのコースをオーダーしていました。

こちらは3,000円くらいで、

違いはメインの他にスープがクラムチャウダーでした。

 

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ちなみに、デザートのお皿にHappyBirthdayと書いていただいていますが、

別にこの日は誕生日当日とかではなく、

誕生日コースを注文したから書いてくださっただけなんですが

でも、ちょっと嬉しいサービスですよね。

 

 そうそう、久しぶりに行ってみたらビックリしたんですが、

今は食べ放題のパンメニューにフレンチトーストもあるんですね!

フレンチトースト好きなので嬉しい!

 

あまりみなとみらいまで足を運ぶ機会が多くはないので

頻繁にはお店に行けませんが、

焼き立てのクロワッサンをいただける数少ない場所なので、

自分の中の「クロワッサン熱」が高まった時にお邪魔したいお店です。

 

***

 

そういえば、全くの余談なんですけれど。

ちょうどみなとみらいで「ピカチュウ大量発生チュウ!」がやっておりまして。

 

www.pokemon.co.jp

 

桜木町の駅もピカチュウ仕様になっているし

 

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サンマルクから見えた海上でも

ピカチュウの水陸両用バス(?)のようなものが動いていて

 

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あれは、ポケモン好き(ピカチュウ好き?)は楽しいだろうなぁ!

普段にも増して混雑すごいですけれど、お好きな方はぜひ!

…とおもったら、8月16日(木)で終了でした…。

 

いや、でもほんとにすごかったんですよ…

ポケモンセンターに入場規制ができてて、びっくりしました。

妊婦健診@28w3d



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2週間ぶりに妊婦健診でした。

28wっていうと「半分ちょっとだなー」って感じですが、

昔風(?)に言うと、8ヶ月だそうです。

 

うわぁ、もう8ヶ月なんだ!?

8ヶ月って、8ヶ月って!!

何それ、もうすぐ出てきてしまう…!

 

と軽くパニックになってしまったりもしますが

子の調子は順調です。

とうとう推定体重1,000gを超えました。

うわぁ、牛乳パック…!(主婦脳変換)

 

今回先生に聞いたことは4つ。

  1. お風呂はもう入っていいですか?
  2. 帝王切開予定日はいつ頃ですか?
  3. 手術跡から血が出たんですが大丈夫でしょうか?
  4. なんかあちこちめっちゃかゆいです

実は今まで聞こう聞こうと思っていたのですが、

検診の度に聞きそびれていたので

今度こそは!とメモして参りました。

(お母さんしっかりしてー!)

 

結論から言うと、どれも特に問題なくて、

かゆみに関してだけはお薬いただきました。

 

帝王切開は10月中旬予定になりそうで、

うわぁ、ほんとにもうすぐだー!!

と、焦ってしまうわけなのですが。

いろいろ準備をしなきゃいけないし、

したいのですけれど、

仕事どれだけ休めるのか?

等わたし側ではない問題もあったりして

いろいろ不安でもあります。

 

うーむ。

ひとつずつクリアしていくしかないですねー!

無理しない範囲でやれることをやっていこうとおもいます。

無理して再入院、が一番マズいパターンなので!

 

次回検診はまた二週間後。

その頃にはとうとう30週です…!

今からどきどきわくわくです!

新盆

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今日は、わたしにとって大切な人の新盆です。

家族でも血縁者でもない、他人なのですが、

おそらく、他人の中では一番、わたしに大きな影響を与えてくれた人でしょう。

 

それこそ家族でも血縁者でもないので、我が家においで下さるとも思えず、

特に準備はしていないのですが、 

一緒に過ごしてるきもちを思い出したくなったりして

彼の人の好物でも食べようかなぁ…とおもってみたり。

 

彼の人の好物と言えば生肉だったのですが、

今のわたしは妊婦なので生肉を食べるわけにもいかず、

代わりにレーズンバターなんぞをパンに塗って食べているわけですが

…彼の人の作ったレーズンバターの方がずっとおいしかったなぁ…。

 

今日はなんとはなしに、彼の人をおもいだしながら

ぼんやり、のんびりと過ごしたのでした。

 

 

あ、そうだ。

誕生日、おめでとう。

いつかわたしもあなたの年齢を超えるのかな。

次にあなたに合うときは、年齢が逆転してたりするといいのだけれど。

婚活ログ~その2:そうだ、結婚相談所にいこう

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前回に引き続き、婚活ログです。

 

yuiskitchen.hatenablog.com

 

前回は婚活を始めたきっかけ、

そして基本方針「現在の生活を大きく変えないこと」を決めたところまで

書きました。

 

今回はその続き、

「婚活手段として結婚相談所を選んだ理由」

について書いてみようとおもいます。

 

自分にあった婚活の方法はどれ? タイプ別おすすめ婚活方法|「マイナビウーマン」

 

2015年の記事なので古いっちゃ古いのですが、

概ねこの記事に書いてあるようなことを考えておりました。

 

「婚活しよう」とおもった時、頭に思い浮かんだ手段も大体この4つ。

  1. 街コン
  2. 婚活アプリ
  3. 婚活パーティー
  4. 結婚相談所

ですね。

 

1.街コン

  • メリット:相手を地元で探せる
  • デメリット:本当に独身?結婚願望あるの?

名前からして合コンみたいなものなのでは…?

いや、合コンが婚活に入るか否かは人によって意見が別れそうですが、

本当に参加者は「結婚」を考えているの…?

彼氏・彼女ができたらいいな~とかじゃないの…?

と、そもそもの趣旨に対して、基本懐疑的です。

 

…とはいえ、メリットデメリット言っても始まらないし、

まぁ一度参加してみようかな~とおもったこともありました。

あったのですが、街コンって、

基本同性2人以上でないと参加できないんですね!

知らなかった…。

わたし、「ある程度近く・同世代・同性」、3拍子揃った友人、いないんです…!

 

はい、始まる前から終わってしまいました。

でも基本懐疑的だったので、まぁいいか、と。

あと、お酒があまり飲めないので、むしろお茶会の方がいいです。

(もはや色気より食い気になりつつあります)

なので、合コンとかも余り向かない…

それ以前に友人には合コンするタイプの人がいない…!

あ、類友でした。

 

友人男性もね、いい男はいるんですよ、たくさん。

でも、年上はちょっと離れてるし、

年下だと、例えば2歳下でも、

彼らにとっての2歳下=わたしより4歳下

なわけで、その辺りを狙える人たちなわけで、

うん、立候補することすら烏滸がましいわ、と自重してみたのでした。

 

 

2.婚活アプリ

  • メリット:お手軽&低コスト
  • デメリット:本当に独身?低コスト故に真面目にやってない人多そう…

婚活アプリって、結局出会い系と何が違うんですか…?

あと、わたしメールはマメな方じゃないので、放置の予感さえします。

更に、低コストなのが放置の予感に一層拍車をかけます。

 

できることなら短期決戦希望だったので、

「まぁいいか~…会費安いし~…」

となる予感しかしなかったので、これはわたしには向かないな、と却下しました。

 

 

3.結婚パーティー

  • メリット:一度にたくさんの人と会える

        お互いにターゲットにしていない人と会える可能性がある

  • デメリット:とても疲れる。たくさんの相手を記憶しておくのが難しい。

あ、これは参加したことあります。

1回だけ。

別に悪いものでもなかったとおもいます。

…ですが、一度に何人もの人と会ってお話するので、

まず端的に言って、とても疲れました。

あと、お相手を覚えておくのが…

余程インパクトのある方でないと難しかったです。

言い方は悪いですが、

うまいこと人を捌けるような人には向いているのかもしれません。

 

結局結婚はしませんでしたが、

年収4桁万円の人と何回かデートしたりしましたので

「本来ならターゲットにならない層と直接話せるきっかけになる」

というのは、他にはない特徴だとおもいます。

メリットであり、デメリットでもありますけれども。

(いくら稼いでいらしても、他人の仕事を見下すのはダメだとおもうのですよ…)

 

 

4.結婚相談所

  • メリット:相手に求める条件を細かく設定できる

        確実に独身で、真面目に結婚する気のある人しかいない

  • デメリット:費用が高い

と、いうわけでわたしが選んだのは結婚相談所。

 

「恋愛したいというわけではなくて結婚がしたいのです。

 結婚する気のない人と話す時間がもったいない!

 やりたいことは山ほどあるのに!」

 

と、効率厨っぷりを発揮した結果、と言えなくもないような。

何か月もお付合いした後で、重大な事実が発覚して

「こんなはずじゃなかったのに…!」

となるのが嫌だったのです。

 

あと、費用が高いってデメリットに書きましたけれども、

わたしは、ある意味メリットでもあるとおもっています。

と申しますのも、ある程度高額な入会金&月会費が発生しているわけです。

まじめにやろうって気持ちになるじゃないですか。

お互いに。

あと、入会金を支払える&毎月毎月、会費を払っても

困らない程度には経済的に余裕がある人、という意味でもあるとおもいます。

収入の高い低いという話ではなくて、

自分の収入を計画的に、且つ余裕を持って管理できている

という面もあるのではないでしょうか。

この辺りは経済的な価値観の話になるので、

それ自体がいいor悪い、という話というよりはむしろ、

自分と価値観が近そうだな、とおもった…が正しい気がします。

 

 

というわけで、結婚相談所に登録することに決めました。

とはいえ、一言で結婚相談所と言っても、各社ありますし、

わたしが入会した時とは入会金も会費もシステムも、

各社違ってきているようですので、

その違いについて触れるのはやめようとおもいます。

 

ということで、次回は「お相手に求める条件を考えよう」です。

婚活ログ~その1:婚活を始めたきっかけ

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そういえば、実は(って程大層な話じゃありませんが)

夫と知り合ったのは結婚相談所でした。

 

そこで、結婚相談所でのアレやコレ等、

もしかしたら誰かのお役に立つかもしれませんので

(というかよく聞かれるので)

書いてみようとおもいます。

 

***

 

まず前提として、当時のわたしのプロフィール…

というか、当時のスペック的な。

  • 年齢:30代半ば
  • 職業:中小企業正社員(企画)
  • 年収:女性年齢平均よりは…
  • 学歴:私立文系大卒

…こんな感じでしょうか。

あとは何を書けばいいのかな…趣味とかって重要ですか?

男性から社交辞令以外で趣味の話振られたことって、

ほぼほぼない気がするんですが。

 

で、当時のわたしの結婚に対する姿勢。

  1. 結婚?してもしなくてもどっちでも…
  2. だがしかし親からはうるさくせっつかれる
  3. 基本、結婚に対して夢はない

…やる気ないにも程がありますね。

 

1.結婚?してもしなくてもどっちでも…

別にパートナーがいないと精神的にダメなタイプでもなく、

経済的にも程々趣味や貯金にも回せる程度には自立してて、

かと言って、「断固独身主義である!」という程の主義主張もなく、

「してもしなくてもどっちでもいいや」というスタンスでした。

なんでしょう、周りの同世代の友人たちも余り結婚してなくて。

 

 

2.だがしかし親からはうるさくせっつかれる

親は勝手ですねー。

数年前に結婚予定の彼氏を紹介したところ、

気に入らないらしく強固に反対していたのに!

そんなに結婚させたいのなら、あの時賛成しとけばよかったのに!

(しかし今になって思えば、当時の親の反対は正しかったとおもうので

 やっぱり年の功だな…ともおもうのでした)

「親がうるさいし、結婚するか…」

という感じで婚活をはじめたのでした。

我ながら酷いですね。

(そして、婚活するか…ではなく、結婚するか…な辺りとても傲慢です)

 

3.基本、結婚に対して夢はない

 両親…というか祖母を見ていて

「結婚するとしても、いつでも離婚できるようにしとかないと、

 女は地獄だなー」

と、ぼんやりと感じていた幼少期。

結婚って、パートナーによってはリスクにしかならないなぁ、と。

現状の生活に大きな不満はないので、

現在の生活を変えずに済む相手となら結婚してもいいのでは…?

と考えます。

 

こんな感じで、あまりにアバウトではありますが、

結婚…というか婚活に対する方針を決めたのでありました。

 

では、この方針に合う婚活手段はなんだろう?

ネット等のライトなものから、お見合い等のガチなものまで、

たっくさん婚活手段があります。

自分に合うのはどれかな?

と悩み始めるのでした。

 

というわけで、次回は「結婚相談所に決めたわけ編」です。