Yuiのキッチンから

おかーさんが台所で話してるような、とりとめのないお話。

婚活ログ~その1:婚活を始めたきっかけ

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そういえば、実は(って程大層な話じゃありませんが)

夫と知り合ったのは結婚相談所でした。

 

そこで、結婚相談所でのアレやコレ等、

もしかしたら誰かのお役に立つかもしれませんので

(というかよく聞かれるので)

書いてみようとおもいます。

 

***

 

まず前提として、当時のわたしのプロフィール…

というか、当時のスペック的な。

  • 年齢:30代半ば
  • 職業:中小企業正社員(企画)
  • 年収:女性年齢平均よりは…
  • 学歴:私立文系大卒

…こんな感じでしょうか。

あとは何を書けばいいのかな…趣味とかって重要ですか?

男性から社交辞令以外で趣味の話振られたことって、

ほぼほぼない気がするんですが。

 

で、当時のわたしの結婚に対する姿勢。

  1. 結婚?してもしなくてもどっちでも…
  2. だがしかし親からはうるさくせっつかれる
  3. 基本、結婚に対して夢はない

…やる気ないにも程がありますね。

 

1.結婚?してもしなくてもどっちでも…

別にパートナーがいないと精神的にダメなタイプでもなく、

経済的にも程々趣味や貯金にも回せる程度には自立してて、

かと言って、「断固独身主義である!」という程の主義主張もなく、

「してもしなくてもどっちでもいいや」というスタンスでした。

なんでしょう、周りの同世代の友人たちも余り結婚してなくて。

 

 

2.だがしかし親からはうるさくせっつかれる

親は勝手ですねー。

数年前に結婚予定の彼氏を紹介したところ、

気に入らないらしく強固に反対していたのに!

そんなに結婚させたいのなら、あの時賛成しとけばよかったのに!

(しかし今になって思えば、当時の親の反対は正しかったとおもうので

 やっぱり年の功だな…ともおもうのでした)

「親がうるさいし、結婚するか…」

という感じで婚活をはじめたのでした。

我ながら酷いですね。

(そして、婚活するか…ではなく、結婚するか…な辺りとても傲慢です)

 

3.基本、結婚に対して夢はない

 両親…というか祖母を見ていて

「結婚するとしても、いつでも離婚できるようにしとかないと、

 女は地獄だなー」

と、ぼんやりと感じていた幼少期。

結婚って、パートナーによってはリスクにしかならないなぁ、と。

現状の生活に大きな不満はないので、

現在の生活を変えずに済む相手となら結婚してもいいのでは…?

と考えます。

 

こんな感じで、あまりにアバウトではありますが、

結婚…というか婚活に対する方針を決めたのでありました。

 

では、この方針に合う婚活手段はなんだろう?

ネット等のライトなものから、お見合い等のガチなものまで、

たっくさん婚活手段があります。

自分に合うのはどれかな?

と悩み始めるのでした。

 

というわけで、次回は「結婚相談所に決めたわけ編」です。